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園での過ごし方

活動場所について
活動場所の八王子市長沼町は、都立長沼公園から流れる沢水が田畑を潤し、生き物たちの住処が作られています。立春を境に野草や冬眠から覚めた動植物たちが動き始め、森は新緑を取り戻します。
立夏を過ぎると、かえるの産卵はヘビを呼び、田植えを終えた田んぼにはホタルが舞い踊ります。賑やかさがピークを迎える立秋には、カマキリやバッタ等の虫たちが飛び回りその生態系の豊さを物語ます。
そして、山栗山柿がぷっくりと太った立冬過ぎ、森も人も冬支度、静かな森が子どもたちの心に安らぎや強さを与えます。

1日の流れ
9:00 登園
9:30 おはようの時間
1日の話し合い
10:00 森川畑田んぼへ出発
自由遊び
12:00 昼食(お弁当)
13:00 遊びの続き
14:00 またねの時間
14:30 降園(延長保育)
15:30 延長保育終了

※登園前と降園後に送迎が必要なご家庭は送迎車での送迎を行っております。
きせつをあそぶ
春は筍掘りや田んぼで泥遊び、夏は梅仕事や川遊び、秋は山栗山柿山芋といった山や森の恵を探しに出掛け、冬は焚き火で体を温め、雪が降れば雪遊びをして春を待ちます。









持ち物
・リュック(15-20L)
・リュックカバー
・お弁当
・水筒
・しきもの
・着替え
・レインウェア
・ハンカチ
・ビニール袋
・軍手
・お椀とお箸(調理保育を行う際に必要)
